『費用の減額について』を選択された方
施設入所時やショートステイの時の食費や居住費は、原則として全額自己負担です。ただし、世帯の収入状況などによっては、食費や居住費も減額されるしくみがあります。つぎの4つが代表的です。
お問い合わせ番号
007
負担限度額認定〔補足給付〕
世帯全員が住民税非課税のとき、収入額や資産額によって、4つの段階の減額があります。
上記に関する担当課お問い合わせ先
吉富町 福祉保険課
お問い合わせ番号
008
特例減免
世帯の誰かが課税されている場合でも、預貯金や収入などが一定の条件を満たせば、減額を受けられます。
上記に関する担当課お問い合わせ先
吉富町 福祉保険課
お問い合わせ番号
006
利用者負担軽減制度・社福減免
生計の維持が困難と認められた人に対して、介護サービス利用費などを減額してくれる事業者もあります。
お問い合わせ番号
152
境界層措置
生活保護ぎりぎりで生活をしていて、介護施設の食費や居住費を払ったら生活保護ラインを下回りそうな場合、生活保護を受けずに済むように食費や居住費を減額する制度があります。ただし、生活保護ぎりぎりかどうかを調査するために、生活保護の申請が必要です。
上記に関する担当課お問い合わせ先
福岡県京築保健福祉環境事務所 保護第2課