このサイトでは、いくつかの質問に答えていくだけで、
あなたに合った支援や相談先を見つけることができます。
ご相談やお問い合わせの際に、担当者から「お問い合わせ番号」をお尋ねする場合があります。その際は、各支援内容ページ上部に表示されている「お問い合わせ番号」をお伝えください。番号をお知らせいただくことで、担当者が内容を迅速に確認できます。
社会保障には、医療・年金・介護・労災・失業・障がい・子育て・生活保護など、人生のさまざまな場面を支える制度があります。けれど「複雑でよくわからない」「どこに相談したらいいの？」と迷う方も多いはずです。
このWeb版では、お悩み別フローチャートで、複雑な制度をやさしく解説。
まずは「自分に関係する制度がどれか」を見つける入口としてご活用ください
さらに詳しく知りたい方には、解説をまとめた書籍版もございます。
役所の窓口で「この制度は私にも使えますか？」と聞ける実践的な内容です。
山下 慎一
やました・しんいち
福岡大学法学部教授
■プロフィール
1984年長崎県西彼杵郡（現・諌早市）生まれ。
九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学府公法・社会法学専攻博士後期課程単位取得退学。
博士（法学）。社会保障法学を専攻し、「利用者にとって使いやすい社会保障」をテーマに研究・教育に取組んでいる。
配偶者がいる場合には、両親が一緒に子育てに取り組むことを支える、次のようなしくみがあります。
女性の産後休業の時期に、男性も「産後パパ育休」をとることができます。
育児休業育休は、通常は子が1歳になるまでですが、両親ともに育休をとった場合は、「子が1歳2か月になるまでの1年間」に対象期間が伸びます。
育休が終了し、仕事に復帰した後も、男女関係なくとれる育児のための休暇などがあります。
お問い合わせ番号
057
制度面というよりは、両親が一緒に育児に取り組むための姿勢・心構えが重要な場合もあります。この市町村では、次のような集まりやセミナーなどを実施しています。
上記に関する担当課お問い合わせ先
あいあいセンター
