特別療養費＝10割負担後の相殺と払戻し

いったん10割負担で治療を受けたあと、7割分の治療費の払い戻しを受けられるしくみがあります。

18歳未満の人や持病がある人などは、通常どおりの負担割合で治療を受けられます。
また、18歳未満の人は子ども医療費の助成が受けられます。

無料低額診療

保険証（資格確認書）がなくても、自己負担分が無料・低額になる病院もあります。収入などの審査がある場合もあります。

保険料の減免（医療）・保険料の減免（介護）・保険料の減免（年金）

収入状況が厳しく保険料・保険税を納められない場合は、保険料・保険税の減額や免除、猶予を受けることができます。そうすると、普通どおり3割負担で治療を受けることができます。