社会保障のトリセツ

『年金の受け取りを先延ばしにして働く』を選択された方

老齢年金

自営業、個人事業主、フリーランスとしてずっと働いてきた人は、国民年金の老齢基礎年金だけを受給します。
会社員、公務員などどこかに勤めて働いたてきた人は、厚生年金の老齢厚生年金を受給します。
年金額は、あなたの誕生日のある月に毎年送られてくる「ねんきん定期便」で確認できます。

お問い合わせ番号

176

公的年金のくり下げ受給

年金の受け取りを先延ばしする(遅らせる)と、受給額が増えます。
最大で75歳まで先延ばしができ、先延ばしした期間に応じて、年金額が最大で約8割増えます(増えた金額は生涯そのままです)。
ただし、仕事の給料が一定額以上の場合、先延ばししても損をする可能性があります。
担当課や社会保険労務士に相談しましょう。

上記に関する担当課お問い合わせ先

中津街角年金相談センター

Tel:0979-22-6311

気球のイラスト
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