『年金を受け取る』を選択された方
老齢年金
自営業、個人事業主、フリーランスとしてずっと働いてきた人は、国民年金の老齢基礎年金だけを受給します。
会社員、公務員などどこかに勤めて働いたてきた人は、厚生年金の老齢厚生年金を受給します。
年金額は、あなたの誕生日のある月に毎年送られてくる「ねんきん定期便」で確認できます。
お問い合わせ番号
176
公的年金のくり上げ・くり下げ受給
年金の受給は通常は65歳からですが、60歳からでも年金を受け取ることができます。ただし、年金の受け取りを早めた期間に応じて、年金額が最大で約3割減ります(減った金額は生涯そのままです)。
反対に、年金の受け取りを先延ばしする遅らせると、受給額が増えます。最大で75歳まで先延ばしができ、先延ばしした期間に応じて、年金額が最大で約8割増えます(増えた金額は生涯そのままです)。
一度決めたら変更できないので、担当課や社会保険労務士に相談しましょう。
上記に関する担当課お問い合わせ先
中津街角年金相談センター