このサイトでは、いくつかの質問に答えていくだけで、
あなたに合った支援や相談先を見つけることができます。
ご相談やお問い合わせの際に、担当者から「お問い合わせ番号」をお尋ねする場合があります。その際は、各支援内容ページ上部に表示されている「お問い合わせ番号」をお伝えください。番号をお知らせいただくことで、担当者が内容を迅速に確認できます。
社会保障には、医療・年金・介護・労災・失業・障がい・子育て・生活保護など、人生のさまざまな場面を支える制度があります。けれど「複雑でよくわからない」「どこに相談したらいいの？」と迷う方も多いはずです。
このWeb版では、お悩み別フローチャートで、複雑な制度をやさしく解説。
まずは「自分に関係する制度がどれか」を見つける入口としてご活用ください
さらに詳しく知りたい方には、解説をまとめた書籍版もございます。
役所の窓口で「この制度は私にも使えますか？」と聞ける実践的な内容です。
山下 慎一
やました・しんいち
福岡大学法学部教授
■プロフィール
1984年長崎県西彼杵郡（現・諌早市）生まれ。
九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学府公法・社会法学専攻博士後期課程単位取得退学。
博士（法学）。社会保障法学を専攻し、「利用者にとって使いやすい社会保障」をテーマに研究・教育に取組んでいる。
お問い合わせ番号
111 / 112
生活のために必要な用具を買ったり、借りたりするための助成があります。
身体の障がい（難病によるものも含む）がある人向けの道具の、購入・レンタル・修理費用が支給されます。たとえば車いす、義眼、補聴器などです。
障がいがある人の、日常生活がしやすくなるための生活用具を給付します。訓練ベッドや酸素ボンベ運搬車、点字ディスプレイなど、たくさんの種類があります。
どのしくみも、利用のためには事前の申請が必要です。
障がいの種類や重さによって、受けられるものと受けられないものがあります。
料金は原則として1割負担ですが、月々の負担上限額があるので、それ以上は払わなくて良くなります。
上記に関する担当課お問い合わせ先
吉富町 福祉保険課
